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2008年:ローカル列車の旅
2008年8月 ローカル線の旅

「どこかに行きたい」
「たまにはのんびりと列車の旅にしよう」
そう想い、切符を購入し出かけたのが2日後。

今回向かったのは、新潟県の小出。
JR小出駅から福島県の会津若松を結ぶ路線が「JR只見線」である。
この路線を乗り通すというのが今回の目的である。

この只見線は、山深い中をのんびりと走る路線であり
新緑の時期、紅葉の時期、そして冬季といずれの季節でも
素晴らしい車窓を楽しめる。

唯一の欠点は「運転本数が少ない」という点である。
JR小出駅から会津若松駅まで全通する列車は、1日に数本しかない。
首都圏からの日帰り旅行には非常に厳しく、ましてや途中下車して
周辺を散策しようとなると尚更である。
私は午後に発車する列車に乗り込み、その日は他所で宿泊する予定だ。

IMG_1227.jpg
★小出駅で発車を待つ列車

午後12時過ぎにJR小出駅に到着。
出発は13時過ぎなので、約1時間程余裕がある。
列車はすでにホームで待機しており、アイドリング状態だった。
(只見線は"電車"ではなく"気動車")

列車内で食事をし、ホームに降り立って写真を撮ったりして時間を過ごした。




IMG_1226.jpg★駅弁の原点に帰る(越後湯沢駅で購入)

IMG_1235.jpg IMG_1231.jpg
                                ★重厚且つ、頼もしい雄姿



発車時刻が迫ってくると乗客が増え始め、発車時には3/4程の乗車率で発車した。

小出を出発し、暫くは頻繁に駅に停車する。
駅間は比較的短い。周辺に民家はあるものの乗降客はほとんど無い。
駅名の頭に「越後」と付く駅を見ると「ああここは新潟県なんだな」と思う。

只見線はどんどん山深い所を走るようになる。
上り坂が多いのか、スピードは格段に遅く車窓を楽しむ分には申し分ない。

予断だが、この只見線の車両は昭和時代の古参であり
いまどき珍しく「窓が開けられる車両」である。
冷房が無い車両であるため、窓が開けられるようになっている。
逆に、この手のローカル列車にはかえって良いと思う。

窓から顔を出してみると、すぐそばまで木々が迫ってくる。
時々草木が車体に擦れる音がする。またそれがローカルである事を実感出来る。

途中「大白川駅(おおしらかわ)」を出発すると、20分以上も走りっぱなしになる。
車窓は、トンネル・森・山・鉄橋の繰り返しで民家などは一切見当たらない。
そして到着するのが「田子倉駅(たごくら)」である。
ここは田子倉ダムの最寄りであり、臨時の駅となっていてスノーシェードの途中に
簡易に設けられている。

大白川?田子倉?只見の区間がこの只見線の一番の見所ではないか?と私は思う。



P8160027.jpg
★車内はゆったりとした雰囲気に

IMG_1239.jpg
★ローカルならでは、時間がゆっくり流れるよう

IMG_1247.jpg
★車内からどよめきが起きたヒトコマ




只見駅以降は、駅名の頭に「会津」という文字が付く駅が連続する。
これを見ると「ああ福島県なんだな」と理解できる。

そのうちに「会津川口」に到着した。めずらしく上下列車との交換だ。
駅も比較的大きく、駅員も配置されていた。
聞くところによると駅周辺に温泉があり、穴場的存在なのだと言う。

途中下車したいところだが、スケジュール的に厳しいので見送った。
途中下車した人はいたのだろうか?


いつしか平野部を走行するようになり、停車する駅周辺を見ても都市部に近づいた
という感じを受ける。もう会津若松だ。
改めて車内を見回すと、小出駅を出発した時とほぼ同じ顔ぶれであった。
終点会津若松に到着するころには立ち客も出始めていた。

会津若松からは、磐越西線で郡山または喜多方・新潟方面へと足を伸ばす事が出来る。

私は当日に、新潟に宿を予定していたのでそのまま磐越西線に乗り換え
新潟方面に向かった。
磐越西線の車両は、只見線同様に気動車であるが前者の車両は比較的最近の
性能を有しており、只見線のそれとは比較にならないほどである。

あっという間に加速し、ゆうに時速100km/hは出ているように感じる。
40km/h程でのんびり走る只見線とは全然違う。

4時間の只見線の行程を経て、磐越西線に揺られること暫し。
午後9時新潟着、本日の行程を〆た。



---------------- 明けて翌日 ------------------

そのまま帰途に着くのもなんなので、周辺の気になるところを見ておく。
数年前に「新潟県・中越沖地震」で被害のあった「JR信越線:青海川駅」への訪問。

当時、地すべりの被害にあった駅は駅舎とホームが土砂に埋まってしまい
暫くの期間同区間が不通になっていた。
復旧の知らせはニュース等で聞いていたが、ちゃんと復旧されたかどうか気になっていた。

この「青海川駅」は「日本一海に近い駅」として有名であり、また夕陽撮影の
ベストスポットとしても有名だったりする。
私のお気に入りの場所でもある。

新潟から列車に乗り、その青海川駅へ向かった。



IMG_1261.jpg★立て替えられた新駅舎



列車を降りて第一に思ったのが「あぁちゃんと直ってよかった・・・」
心底そう思った。

駅舎は綺麗に立て替えられて、以前の古いイメージはまったく無い。
駅ノートもしっかり保存されており、多少の嫌らしい書き込みはあるものの
他の書かれているものを見ると

「来て良かった」
「感動した、またきます」
「すばらしい駅ですね!」

等、喜びの書き込みが目立っていた。

ひとまず安心し、帰途に着いた。
上越線、高崎線等を乗り継ぎ自宅に到着したのは午後6時を回っていた。






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【2008/08/19 17:31】 | 旅行記 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
富士山をもとめ、三つ峠
7/12記

三つ峠(開運山)という山に登ってまいりました。
この山は、富士山の北に位置し・・・・
富士山とこの山で「河口湖」をはさむ感じ。

今回は電車でのアプローチです。
富士急行線の「三つ峠駅」がそのまま登山口になっているのです。

が、その最寄までが遠い&行程が長丁場・・・
という理由から、日中が長い夏季以外ではちょっと厳しい・・・。

「おはようございますー いってらっしゃい」と
通りがかりのお母さんから一言貰い、出発。

が・・

登れど登れど、一向に先が見えず
気温の上昇と、高湿度。
心が折れそうになりながらも登った4時間!
最後の嫌がらせとも思える急階段を登り詰め、ようやく頂上。
IMG_1194.jpg

真正面に富士山がお出迎え!
どやーーーーーーーーーーーってーーーーーーーーーーーーーー ( ´△`)
カサかぶってる!!!!!!!!!!!!!

まぁいいか!

小さな頂上広場には、お子様&年配Grで。。。まるで繁華街のようでした;;




IMG_1201.jpg

嵐が過ぎるのを暫し待って
ようやく記念碑で一枚^^





1700mの頂上では、さすがに涼しく風が心地よかったです。
IMG_1185.jpg

途中、何度もスッ転び、16時無事下山。
丁度よく来た帰りの電車は、新宿まで直行する「ホリデー快速:河口湖号」
元特急列車の車両を使用したもので、非常にお買い得。

天候にも「恵まれ」良い登山日和でした^^



追記--
この山は、ロッククライミングの練習場として知られているらしく
切り立った屏風岩に、なんにんもへばり付いていました。
IMG_1191.jpg

私にはとても・・・

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【2008/07/12 23:29】 | 旅行記 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
山中のオニギリを求めて・・・
山中のオニギリを求めて・・・
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国道とは、必ずしも自動車が走れるとは限らない。
とうぜん、全てが舗装されているとも限らない。

車両の通行が困難である、もしくは道路と呼べるような
状態ではない道、それでも国道しているされている道路。

それらを酷な道と呼び、人はそれを「酷道(こくどう)」と言う。
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昨日6月28日、福島県にある「甲子山」に登ってきました。
甲子と書いて、「かし」と読みます。 漢字変換は出来ません。

この山の登山道は、ある種の趣向方面では有名。
登山道は、国道289号線を歩きます。
国道が登山道?ぬるいんではないの?そう思うのが普通である。

国道289号線をズンズン走ると、いきなり「通行不能」の文字があり
自動車は途中までしか行く事ができません。
そこより先は、徒歩で越えるしかないのです。
しかも峠越え、前述の「甲子山」の登山道を兼ねている事から
「登山道国道」とも言われているようです。
(トンネルが近年開通し、この登山道国道もいずれ消えます)

その登山道国道が始まる点、目を疑う風景に一変します
cc3f.jpg

どうでしょう?この堂々とした国道を主張する青々と輝く案内標識!!!!
甲子山へとつづくこの登山道、あくまでも国道!

特別、標高が高いわけではないので登山道は森林の中です。
虫もいっぱい、木もいっぱい、湿気もいっぱいでした。

7d46.jpg




ちいさな花がいっぱい


d4b7.jpg



名前はわからなけど、こんなのがいっぱい咲いてました。

a4f3.jpg

頂上はあいにく雲が出てしまい、眺望はありませんでした・・・・・
ナニ持ってんの?^^;
次はドコ行こう?

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【2008/07/07 23:36】 | 旅行記 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
2008年GW旅行記
2008年ゴールデンウィーク

今回は、あれもこれもと欲張った休日となった。

ドライブしたい・・
絶景も見たい・・
山も登りたい・・
キャンプもしたい・・

そんな事出来るのだろうか?
終わってみれば、強引ではあるが全て満たせたといえる。

まずは、第一の欲求のドライブである。
向かった先は長野県のビーナスラインだ。
IMG_1020.jpg

ここは一度来たことがある。5年ほど前だろうか?
雪は無かったものの、結構寒い時期に来たと記憶している。

今回は5月。
雪も当然無い。天気も快晴でとても温かかった。
標高が標高だけに、当然風は強かったが寒いという感じでは無い。

とある展望所からは、八ヶ岳や北アルプスの連山。
遠くには小さく富士山まで見る事ができた。

これで2つめの欲求が満たされた。
次は登山だ。


正直、山を登るとは考えていなかった。
が、一応「登山靴」は用意していた。
それが正解。
IMG_1048.jpg


ビーナスライン途中に「車山登山口」というのを見つけたからだ。
どうやら、車山(標高1700くらい)への登山道があるとの事。
地図と案内板を確認してみると、どうやら90分程で登れるらしい。

これは登らなければ・・。
さっさと登山靴に履き替え、登山道を歩く。
標高からして、既に森林ではなく笹等の高山系の植物が生い茂る。
ひときわなだらかな登山道を登っていくと、あっという間に頂上だ。

確認してみると30分程しか登っていない。

改めて地図を見ると、どうやら本来の登山道は別のルートらしい。
今登ってきたルートは、肩からのルート(途中からのルート)だ。
また登り返すのもアレなので、これはこれで良しとした。

頂上は大変広く、気象レーダー施設まである。
遠くに富士山が見えた。

5月上旬。
旬であればニッコウキスゲが咲くとの事だが、時期的にまだのようだ。
IMG_1054.jpg


残る欲求はキャンプである。

キャンプをしたいと言いつつ、持参しているのはキャンプで使用する
食器・調理器具だけだ。
テントは持参しなかったので、本格的なキャンプは当然できない。

ならば食事だけでも・・・と
キャンプ予定地(?)まで移動し、近隣のスーパーで食材を仕入れる。


コッヘル(鍋)を一つしか持ってこなかったので、派手な調理は出来ない。
せいぜい鍋物系しか出来ない。
IMG_1074.jpg

何を作ろうか?
結局、安売りのウインナーとシーフードミックスとをコンソメスープで
ごった煮する事にした。

正直、海鮮出汁とコンソメとは相性がイマイチであったが
キャンプという雰囲気が、丁度いいスパイスとなり自分なりに良く出来た
と思う。
IMG_1082.jpg


賞味、1泊2日の短行であったが、全ての欲求を満たせた休日であった。

【2008/05/07 23:45】 | 旅行記 | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
秩父七峰縦走大会
2008年4月20日 秩父七峰縦走大会というハイキングのイベントに参加。
制限12時間以内に、決められたコース約42キロを歩かなければならない。

42キロという距離は、はっきりいって未知の距離である。
富士登山でさえ、せいぜい20キロという距離。

コースは舗装路を含む、山道となっている。もちろん登山道は狭い。
よって多くの参加者による渋滞も発生する。
その中で、12時間という制限は非常に辛いものがある。
P4200027.jpg


決して競争ではないイベント。
自らの脚力に挑戦するというイベントでもある。
後から知ったのだが、公式のコースタイムは15時間とある。

休憩込みの、考えうる歩行時間が15時間というわけだ。

制限12時間。
いかに厳しく、ギリギリであるかがうかがえるだろう。

参加者は8000名と聞いた。
案の定、登山道にさしかかると渋滞が起きる。
一人が立ち止まると、後ろの人が立ち止まる。その後ろの人も立ち止まる。

高速道路の「自然渋滞」なみたいなものである。

コース上には、数箇所のチェックポイントが設けられ
ここを必ず通り、スタンプを受けなければならない。

完走の為、先を急ぐ人。
自分の歩けるところまで、という人
参加する事だけが目標の人。

皆様々である。

私は今回、この歩いたことのない42キロという距離に挑戦した。
とりあえず「完走する事」だけを考えた。
ちょっとした自分への挑戦である。

P4200049.jpg


景色を楽しむ余裕は正直無かったといえる。
ただ一心に、ゴールへ向かって歩く。

最後の10キロ
非常に辛かった距離である。
時間的に若干余裕が出て、ゴールは出来る状態であった。

しかし、歩くスピードを緩めることはしなかった。
出来なかった。

後ろから皆同じように歩いている。
皆、同じゴールへ向かっている。
道端で休んでいる人は皆無。
皆、一心に歩いているからだ。

IMG_1015.jpg


「ゴール」という小さな看板の横を通った瞬間
全ての疲れが吹っ飛んだ気がした。

得たものは、42キロの山道を11時間かけて歩いたという「達成感」だけ。
でも、それだけで十分すぎるほどの満足感であった。

IMG_1017.jpg


2008年4月20日 記
【2008/04/22 23:51】 | 旅行記 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
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